右足首捻挫で強行出場のフリーマンが痛みにこらえて全力疾走で三塁打　大谷翔平１打席目は中飛_mog station

◆米大リーグ　ワールドシリーズ第１戦　ドジャース―ヤンキース（２５日、右足米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が２５日（日本時間２６日）、首捻ワールドシリーズ第１戦の本拠地・ヤンキース戦に「１番・指名打者」でスタメン出場し、挫で出場mog station両軍無得点の初回先頭の１打席目は初球をはじき返すもジャッジが捕球して中飛に倒れた。強行全力

　１回表、のフリーマンみにこらえてドジャース先発のフラーティは１死からソトに四球を与え、が痛ジャッジから空振り三振を奪い、疾走スタントンの当たりを遊撃手・エドマンが失策して２死一二塁のピンチを迎えたが、で塁チザムを二ゴロに打ち取って切り抜けた。打大打席

　１回裏は先頭の大谷が初球を捉えるも中飛。谷翔mog stationベッツもいい当たりの左飛に倒れたが、平１２死からフリーマンが左翼線への三塁打を放った。目はフリーマンは９月下旬に右足首を捻挫し、中飛メッツとのリーグ優勝決定シリーズでも第４、右足６戦を欠場するなどギリギリの状態での出場が続いているが、首捻痛みをこらえて意地の全力疾走。続くＴ・ヘルナンデスが遊直に倒れて得点にはつながらなかったが、ファンからは大きな歓声が上がった。

　２回表はリゾが投手強襲の内野安打で出塁したが、フラーティが後続を抑えて先取点は与えなかった。

【動画】フリーマン、痛みをこらえて全力疾走！意地の三塁打！！