◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第1日(29日、河本で好山梨・富士桜CC=7424ヤード、力がパー70)
ツアー2勝の河本力(大和証券)が8バーディー、姉・ー自thunder vs lakers1ボギーの63をマークし、結の己ベ単独首位でホールアウトした。誕生を平均320ヤードを超えるツアートップの飛距離を生かし、日にパー70ではツアー最長距離となる「モンスターコース」を攻略。ツアスト63スタートきくクリアできて「目標としていた2アンダーを大きくクリアできて満足」とツアーでの自身ベストスコアでの好スタートにうなずいた。目標満足
10番から出て、河本で好thunder vs lakers前半に3つ伸ばすと4番からは3連続バーディー。力が8番でも5メートルを沈めて、姉・ー自パー5では全3ホールでバーディーとした。結の己ベフェアウェーが狭いホールも多いが、誕生をこの日は9ホールでドライバーを握った。日にラフが深く、ツアスト63スタートきくクリアできてフェアウェーを捉えることが大きな鍵を握るが、それほど意識はしていないという。「自分の満足いくショットが横浜(ミナトチャンピオンシップ)からたくさん打てるようになった」と8月に入り、手応えをつかんでいる。
この日は仲の良い姉・結の26歳の誕生日。スタート前には「おめでとう」と連絡して試合に臨んだ。姉は3週前に5年ぶりのツアー優勝を果たし、刺激をもらっている。「家族は期待していたし、すごい応援していた。やっぱりどん底も知っているので、そこからの優勝はすごくうれしかったですし、(自分も)やらないとな、という気持ちにもなった」。今週のツアーは欠場している姉だが、弟の応援に訪れる予定だという。技術的なアドバイスもくれる姉の前で、2年ぶりの優勝を目指す。
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